INTERVIEW 02 社員紹介

INTERVIEW 02 社員紹介

妥協なき開発のために
自らを高める

Yano

開発部開発グループ/2013年入社

妥協なき開発のために
自らを高める

Yano

開発部開発グループ/2013年入社
PROFILE
関西出身。工学部工業化学科卒業。大学での炭素の研究が活かせるSECカーボンに入社。以来開発グループに所属し、研究と開発の両方に携わる。社内向けの研究発表や学会活動など、社内外への研究発表・情報共有にも積極的に取り組んでいる。休日は福知山や大阪などに出かけ、ショッピングを楽しむ。

大学での研究内容を活かせる充実した環境

大学では電気化学系の研究室に所属し、リチウムイオン二次電池材料の研究していました。所属していた研究室が学会などを通してSECカーボンとの繋がりがあり、教授から推薦されたこともあって、入社を決めました。SK-Bという世界シェアを誇る製品を有していることに加え、財務内容も健全なことから、腰を据えて研究に取り組める環境があり、私の性格に合っていると教授が判断されたのだと思います。
入社以来、開発グループに所属し、製品の基礎研究や応用研究、新製品の開発、外部研究機関との共同研究、得られた知見の権利化に関する業務を行ってきました。研究においてはSK-Bの摩耗評価や寿命の研究、ファインパウダー部門の新製品開発などに携わり、炭素をコーティングする炭素めっきの特許申請にも携わりました。
開発の仕事は、誰もやっていないことを考え、試してみるプロセスに醍醐味があります。今までに知見がないケースも多く、自分なりに仮説を立てて地道に検証していく仕事には苦労もありますが、思っていた通りの結果や成果につながった際には大きなやりがいが感じられます。

社内外の研究の成果を業務にフィードバック

当社では年に1回、社内向けの研究発表会が開催されます。技術系以外にも、営業部門や管理部門も参加し、それぞれの研究や仕事の成果を発表し、社内で共有するために行われています。私は開発グループとして、これまで4回の発表を行ってきました。テーマは得意分野でもあるリチウムイオン二次電池材料が中心です。他部署の方に研究成果を理解してもらうため、あえて難しい専門用語や高度な理論は控えて、わかりやすく説明することを心がけています。通常業務を行いながら準備をするため、大変な部分もありますが、他部署の方から多くの質問やコメントをいただける貴重な機会です。開発中の試作品のサンプルを配布・展示することもあり、前向きな反応が得られたときは、苦労して準備して良かったと感じます。今後も積極的に参加していきたいですね。
また、大学や大学発のベンチャー企業との産学共同研究や炭素関係の学会にも定期的に参加しています。学会では、当日の発表内容について大学教授や同業他社と意見交換を行い、そこで学んだことを社内に持ち帰って、普段の仕事に生かしています。

開かれた意識と向上心が自らを成長させる

研究・開発の仕事を通して学んだことは、時間の管理と計画性です。事前に計画を立て、スケジュールを管理しながら、限られた時間内で成果を出す大切さを学びました。
大手メーカーとは違い、当社では1人のスタッフが複数の分野を扱っています。開発においても取り扱う素材や製品が多岐にわたるため、忙しい中でも自己研鑚の意識は常に持っています。その意味で、社外の方と交流することを大切にしています。当社は和気あいあいとした雰囲気が特徴で、社内は居心地がよいのですが、時には積極的に会社の外に出ることで、他社や異業種の情報も取り入れ、市場の変化のスピードを感じることも大切だと考えています。
しっかりとした芯をもって自分の仕事に向き合える人であれば、大きく成長できる環境が整っているので、私自身もっと成長できるように、広い視野を持って仕事に向き合っていきたいと思っています。

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